ゆっこの部屋

何かが存在する為には最初に思考が形成され
次にそれが物理的な現実になる。
あなたの考えは種。
何でも望んでいい
望むものに物語を自分でつけなくていい。

例えば「結婚したい」と望んだとしますよね。
結婚したいと望でいる。これは車で言ったらアクセルです。
でも、その一方で、結婚して浮気されたらどうしようという「怖い」という感情が出たとします。怖いからブレーキをかけます。

つまり、アクセルとブレーキを一緒に踏んでいる状態です。

結果、現実が何も進まない。という現実が現象化されます。

結婚したいから婚活をする。でも心の奥では、
怖いという気持ちが常にある。とする。つまりブレーキをかけているとする。

宇宙に「結婚をオーダーします」
宇宙に「やっぱり結婚は怖いから
やめるをオーダーします」
を繰り返しているようなかんじです

じゃーどうしたらいいか。

その怖いという感情はどこからくるのかをまず解決させないとっていうところですね

ある意味、そこさえ解決したら、自然に流れはくるということです

私もね、父が酒乱で地元では有名な女性関係が多い父の元で育ちましたからね（笑）

同窓会で男友達から「家族としては嫌だったかもしれないけど、男としては羨ましいくらいの人だったよ。でも子供としては確かに嫌だよな。」と言われたほど、地元では有名人でしたから、男は浮気をする生き物だ。と幼稚園の頃から思ってました。

結婚＝幸せを壊すものだったので怖かったんです。

だから付き合う人は束縛するし、
浮気するでしょ？を前提に付き合ってしまう。
どんなに幸せでも「浮気をされたらどうしよう
」
幸せであるほど「裏切られて傷つくのがこわい」
そんな自分が嫌で自己嫌悪。
そんな繰り返しできました。

今思えば、
宇宙へのオーダーがデタラメでした（笑）

じゃーどうして今の幸せになれたのか。
どうして毎年幸せが増すような結婚相手を見つけれたのか。

それは、私の繋げていた過去の人物を整理整頓したからです。

まず、「父」と「世の中の男性全て」を繋げないという作業をしました。

父は父
世の中の男性は世の中の男性。

父は浮気をするが、世の中の男性が浮気をするとは限らない。
実際に「僕は浮気をしたことがないし、これからもしないと神に誓うしその自信がある！」という当時わたしかカウンセリングを受けていた先生がハッキリ断言しました。

衝撃でした。

浮気をしないと神に誓うし、その自信がある！
なんていっちゃう人間がいるのか！と。

そこで、私は父と世の中の男性全てを分けることができたんです。

浮気をする父みたいな男性もいる。
浮気をしないと断言し、それを守る男性もいる。

初めての彼氏も6年付き合いましたが
最後は浮気をされ別れました。

今の旦那さんの前に付き合っていた婚約者も
最終的に同じく。

やっぱり男性は浮気をする生き物じゃん。と思う私にカウンセリングの先生は自分の生き様でストップをかけてくれました。

そこから私は
父は父、初めての彼氏は初めての彼氏、婚約者は婚約者、全部を繋げて考えないように練習したんです。

次へつづく